ミランは11日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、アトレティコ・マドリーに敵地で1−4と敗れた。2試合合計スコアで1−5とベスト16敗退に終わり、クラレンス・セードルフ監督は明らかに落胆した様子で次のように話している。

「鍵は彼らの2点目だった。我々は精神的にリードを許すと苦しむんだ。追いついてからは試合を手中に収めたが、アルダ・トゥランのゴールで光が消えた。チームは落胆している。CLは重要な目標だったんだ」

「次はリーグ戦をうまく終えることを考えよう。我々に残された最後のものだ。ここまでやってきた良いことを捨てることはできない。CLで敗退すれば常に悲しいが、私は選手たちを盛り立て、これまでやってきたように良い仕事を続けられるようにするためにここにいるんだ。次のパルマ戦からやり直したい」

「私が就任したときのフィジカルコンディションは万全じゃなかった。だが、追いかけなければいけないときにそれは普通のことだよ。ビハインドを背負うたびに難しくなる。ただ、今日はジエゴ・コスタに先制されてから反撃したけどね」

「(マリオ・)バロテッリ? 我々は常に彼が決定的な存在になることを願っている。だが、後半はチーム全体があまり多くをつくれなかった。このレベルで戦い続けるだけの力とガッツがなかった。後半は本当にチーム全体がネガティブだったよ」

「ミランのベンチに座ることを引き受けて後悔しているか? 私は正しい選択をしたと確信している。(シルヴィオ・)ベルルスコーニ名誉会長とは素晴らしい関係だし、(アドリアーノ・)ガッリアーニ代表取締役やバルバラ(・ベルルスコーニ代表取締役)との絆もある。自分にとってこれほど特別なクラブにノーとは言えなかった」