エイミー・ワインハウス 遺体解剖による死因は特定できず

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(エイミー・ワインハウス 遺体解剖が行われる)

奇しくも伝説のミュージシャン達と同じく、突然27歳で亡くなったエイミー・ワインハウス。先日、自宅のベッドで死亡しているところを発見されたエイミーだが、遺体解剖が行われたものの死因の特定には至らなかったことが分かった。彼女の死因もまたミステリーに終わるのであろうか。

今週の月曜日、ロンドンの聖パンクラス検死法廷で行われたエイミー・ワインハウスの遺体解剖結果が発表された。警察の発表によると、エイミーの死亡した原因は解剖では特定できなかったとしている。現在、毒物検査の結果を待っており、その検査結果は2週間から4週間ほどで明らかになると見られている。

現在のところ、現地時間の23日午後に死亡しているところを発見されたエイミーの死因については、明らかではないものの、ドラッグの過剰摂取によるものとの見方が優勢だ。先に報じた通り、亡くなる前日の夜に、自宅近くで売人から複数の種類のドラッグを購入したとの情報が出ており、このドラッグをアルコールと混ぜて摂取するドラッグ・カクテルが死亡の原因である可能性が高いと考えられている。

しかし一方で、警察情報筋が『People』誌に語ったところによると、エイミーの自宅ベッド周辺では、ドラッグの痕跡は見付からなかったとの情報も出ており、直接の死因については毒物検査の結果を待たなければならず、断定できる段階ではない。

とは言うものの、彼女のようなセレブが、アルコールや薬物依存から立ち直ることが難しいことは、有名人ならではのいくつかの理由があるのだという。CNNが専門家の意見として次のような点を挙げている。

その理由の一つには、有名スターであることにより、本来受けるべき十分な治療に専念することを難しくさせているという。つまり、マネージャーなど周囲の関係者の生活がかかっていることから、十分に回復する前に、コンサートツアーなどを行うことになるのである。

また、アーティストとしての成果を出すことへのプレッシャーや、スキャンダラスな側面への好奇の視線もアルコールや薬物依存からの回復を難しくさせるのだとも。いわば、彼女がスターであることそれ自体が、エイミーを殺したとも言える。

既に26日にはエイミーの葬儀が行われており、彼女も亡くなることでスターであることのプレッシャーから解放されたのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 クローン中山)

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