【Strikeforce】ヒョードル上回る人気者、揃って復帰戦
人類最強と謳われるヒョードル&サイボーグだが、ストライクフォースのベースとなるサンノゼでの人気は、この日出場が発表されたカン・リーとジョシュ・トムソンには敵わない。そのカン・リーは昨年12月に所も同じhpパビリオンで敗れたスコット・スミスとの再戦を行なうことが発表された。
「スコット・スミスのようなファイターと再び戦うことができて光栄に思う。試合結果をひっくり返したいね。サンノゼのファン、SHOWTIMEで視聴するファンに再び素晴らしい試合を見せたい」と、復帰に向けてコメントを発したカン・リー。現在、3人目の息子が誕生し、スザンヌ夫人をサポートする以外は、ほぼ日中はトレーニングに集中しているという。映画出演との二足のわらじを履くようになった以前の機敏さを取り戻していることが予想される。
一方のトムソンは、「ギルバートと3度目のファイトをストライクフォースが求めるなら、もちろん戦いたい。ファンも見たがっているけど、とにかく今は次の試合に勝つことだけを考えている。僕の将来は26日のパット・ハーレー戦に懸かっている」とコメントした。
5月21日(金・同)のChallengersで、ブライアン・タバレスに判定勝ちしたばかりのパット・ハーレーだが、トムソンにとってはチューンナップ・マッチ。王者メレンデスとの決着戦もそうだが、新顔=KJ・ヌーンやDREAM勢との交流、さらにヴィトー・シャオリンを破ったライル・ビアーボームやビリー・エヴァンゲリスタなど、Challengers出身選手も台頭している。そんなライト級戦線で、元王者が存在感を示すには、100パーセントのサポートを受けるサンノゼ大会で、ハーレーを相手にスッキリと勝負をつけることが求められる。
■Strikeforce対戦予定カード
<ヘビー級/5分3R>
エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)
ファブリシオ・ベルドゥム(ブラジル)
<女子世界ミドル級選手権試合/5分5R>
クリスチャン・サイボーグ(ブラジル)
ジェン・フィンニー(米国)
<ミドル級/5分3R>
カン・リー(米国)
スコット・スミス(米国)
<ライト級/5分3R>
ジョシュ・トムソン(米国)
パット・ハーレー(米国)