シルバーバックが導入するホンダ「スクーピーCLUB12」タイ仕様モデル

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アイコニックなフロントフェイスの原付二種スクーター

 ホンダのタイ法人が生産する車両の輸入販売を手がけるシルバーバックは、新型スクーター「SCOOPY CLUB12(スクーピー クラブ12)」タイモデルの国内販売を2026年6月11日より開始しました。

 世界的に人気を博しているスクーピーは、優れた燃費性能を大きな特徴としています。

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 パワーユニットには、排気量109.5ccの新世代eSP(enhanced Smart Power)エンジンが搭載されています。この空冷4ストロークOHC単気筒エンジンは、メーカー参考値で58.8km/Lという燃費性能を誇ります。タイ仕様の性能参考値は、最高出力9PS/7500rpm、最大トルク9.4Nm/6000rpmです。

 車体の骨格にはアンダーボーン形式のフレームが用いられ、強度と耐久性を高めながらも、車両重量は94kgと非常に軽量に抑えられています。この重さは、ホンダの原付二種スクーター「DIO110」と比較して2kg軽い数値となります。

 日々の利用シーンで役立つ便利な機能も数多く備わっています。

 収納面では、シート下のU-BOXスペースが拡大されており、ジェットタイプのヘルメットを収めることが可能です。

 また、シートはボタン一つで開けられるシートオープナーを備えています。フロント部分には容量4Lのポケットがあり、買い物袋などを掛けられるファンクショナルフックも装備されています。

 フロントポケット内部にはUSB Type-Cソケットが設置されているため、スマートフォンの充電などに活用できます。

 メーターパネルにはデジタルメーターが採用され、時計や燃費、エコランプといった情報を走行中でも容易に確認できます。

 ヘッドライトは、モデル名の頭文字「S」をかたどったデザインのLEDクリスタルブロックヘッドライトとなっており、優れた視認性を確保しています。

 利便性を高めるスマートキーも搭載されているほか、ボタン操作に応じて車両のウインカー点滅と音で自車の位置を知らせるアンサーバック機能、イモビライザー(電子照合)機能、振動を検知すると音が鳴るアラーム機能も標準装備です。

 主な仕様として、車体サイズは全長1869mm×全幅693mm×全高1075mm、シート高は750mmです。ブレーキはフロントに油圧ディスクブレーキ、リアにドラムブレーキを採用し、タイヤサイズはフロントが100/90-12、リアが110/90-12。燃料タンクの容量は4.2Lです。

 このモデルは乗車定員2人のため、通勤や通学はもちろん、タンデム走行まで幅広い用途に対応します。

 ボディカラーは「ブラック/レッド」、「ピンク」、「グレー/ホワイト」、「ホワイト/ブルー」の4色が用意されています。価格(消費税込)は43万4500円です。