第2子誕生の大谷翔平が自ら「祝砲」、飛距離126mの16号ソロ…ロバーツ監督「休暇がプラスになったようだ」
【ロサンゼルス=帯津智昭】米大リーグは20日、各地で行われ、ドジャースの山本由伸は本拠地でのオリオールズ戦に先発し、6回6安打3失点で5敗目を喫した。
第2子が誕生して父親休暇から復帰し、1番指名打者(DH)で出場した大谷翔平は九回、中堅右への16号ソロを放って4打数1安打1打点だった。チームは2―3で敗れた。
第2子誕生を自ら祝うような、大きな一発だった。0―3の九回、先頭で打席に入った大谷は、相手右腕の1ボールからの2球目、真ん中に来た94・2マイル(約152キロ)のシンカーを力強く振り抜いた。高く上がった打球は中堅右のスタンドに飛び込んだ。飛距離は413フィート(約126メートル)だった。
ドジャースはさらに1点を返し、一打サヨナラの好機が生まれた。最後はタッカーが空振り三振に倒れ、勝利とはならなかったが、大谷の一発が球場の雰囲気を一変させたのは間違いなかった。
ロバーツ監督は試合後、大谷と第2子の誕生について話をしたと明かし、「彼や(妻の)真美子さんに『おめでとう』と伝えた。彼は体調は万全だと言っていたし、休暇がプラスになったようだ」と語った。
