「誤った対中認識を改めるべき」 NATO事務総長発言に中国外交部

【新華社北京6月18日】中国外交部の林剣(りん・けん)報道官は18日の記者会見で、北大西洋条約機構(NATO)事務総長のウクライナ危機を巡る対中発言について、NATOは誤った対中認識を改めるとともに、対立をあおり、責任を転嫁するのをやめるべきだと強調した。
林氏は次のように述べた。中国はウクライナ危機の問題を巡り、常に客観的かつ公正な立場を堅持し、停戦と和平交渉の促進に積極的に取り組んできた。紛争当事者のいずれにも殺傷兵器を提供したことはなく、軍民両用(デュアルユース)品についても厳格に管理している。
NATOは誤った対中認識を改めるとともに、対立をあおり、責任を転嫁するのをやめるべきだ。同時に、冷戦時代の産物である自らが、今日の世界の平和と安定にどのような役割を果たし、どのような影響を及ぼしているのか、真剣に省みる必要がある。
