【WRC 世界ラリー選手権】第7戦 ラリー・ジャパン

【実際の映像】駅前で渋滞に巻き込まれる&神対応のレア光景

 29日に開催されたラリー・ジャパンの初日。日本で開催されている今大会で、日本人ドライバーの勝田貴元(トヨタ)が乗るGRヤリスが、一般車に挟まれて駅前の渋滞に巻き込まれる一コマが捉えられ、その様子が中継の中でも話題となった。

 豊田市駅前で行われたリエゾン区間の中継でのこと。現地リポーターの沢口愛華から「勝田選手も端のところで渋滞のところに捕まっているらしいとのことです」と情報が伝えられた。直後、勝田のGRヤリスが姿を現すと、「一般の車に挟まれて、普通に信号待ちしてる感じですね。すごい目立ってます」と放送席で話題となり、勝田が一般車とともに列に並びながらも、沿道に集まった多くのファンに向けて車内から手を振って応える“神対応”も見せた。

 この日常の光景にラリーカーが溶け込む独特なシーンに、ファンからは「めっちゃ並んでるw」「橋のところが混むのよ」といった現地の状況に共感する声が上がった。さらに、一般車に交じって大人しく信号待ちをする勝田の姿に対し、「前の車落ち着かないだろな」「いいなぁ俺も後ろ走りたい」と言ったコメントや、ファンサービスを欠かさない勝田へ「手振ってくれてる」といったコメントが多数寄せられた。

 勝田はデイ1のSS1でパンクに見舞われるなど、不運な滑り出しとなっていたが、そんなトラブルの後でもファンへの丁寧な対応を忘れない姿勢が光る一幕となった。その後、勝田はデイ2で見事に走りを立て直して総合4位に浮上。自身2022年以来となるラリー・ジャパンでの表彰台獲得を視野に捉え、31日はいよいよ最終日を迎える。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権2026』/(C)WRC)