水没した洞窟に取り残された5人、洞窟ダイバーが無事発見 残る2人の捜索続く ラオス

(CNN)ラオス中部のサイソンブン県で、水没した洞窟の奥に閉じ込められていた住民の男性7人のうち5人が27日、1週間ぶりに無事発見された。
5人は地下の洞窟の奥深い場所にある空洞で、洞窟ダイバーが発見した。洞窟は大雨による鉄砲水で入り口がふさがれ、20日に中に入った7人が閉じ込められていた。
救助隊はこの日発見された5人について、「生存していて全員無事」と伝えた。
同団体が公開した映像には、暗闇の中で岩の上に座っていた5人を救助隊員が発見する場面が映っている。
地上から捜索活動を見守っていた隊員は歓喜に包まれ、抱き合ったり涙を流したりしていた。
5人は現時点でまだ洞窟の中にとどまり、救助隊は残る2人の捜索を続けている。
今回の捜索には、タイ北部の洞窟で2018年にサッカーチームの少年らを奇跡的に救出したタイのダイバー2人とフィンランドのダイバー1人が加わっている。
そのうちの1人、ケンカード・ボンコットウォンさんは現地時間の午後4時半、「5人が無事発見された。残る2人の捜索は続く」とフェイスブックに投稿した。
