ホンダ「ゴールドウイング ツアー」最新モデル人気のカラーは?

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価格差は関係ナシ! デザインの好みで人気が二分化

 2026年3月20日、ホンダは大型プレミアムツアラー「ゴールドウイング ツアー」のカラーバリエーションを変更して発売しました。

 ゴールドウイングは、1975年に米国で発売された初代モデルから約50年にわたり進化を続けてきた、ホンダのフラッグシップモデルです。

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 搭載されるエンジンは、二輪車としては希少な排気量1833cc水冷4ストローク水平対向6気筒エンジンで、最高出力126ps/最大トルク170Nmを発揮することで、低速域からの力強い加速と、パッセンジャーとともに上質な走りを共有できるクルージング性能を両立しています。

 また、ゴールドウイング ツアーにはホンダ独自の二輪車用ダブルウィッシュボーンフロントサスペンションや、リバース機構を組み込んだ微速前後進機能(ウォーキングスピードモード)付き7速DCTなど、最新の技術が惜しみなく投入されています。

 車両重量は391kgと大柄ですが、重厚感ある走りと充実した装備によって、プレミアムツアラーとして高い支持を得ているといいます。

 2026年3月のカラーバリエーション変更では、「パールグレアホワイト」と「ガンメタルブラックメタリック」の2色が設定されました。

 パールグレアホワイトは、ホワイトを主体色に車体下部をシルバーとすることで上質感が表現されており、一方のガンメタルブラックメタリックは、ブラックを主体色にしつつ、ストライプやシリンダーヘッドカバーにブラウンのアクセントをほどこすことで重厚感が際立たっています。

 なお、価格(消費税込)はパールグレアホワイトが385万円、ガンメタルブラックメタリックが390万5000円に設定されています。

 では、新たなカラーラインナップが設定されてから約2か月が経過した2026年5月現在、販売店ではどちらのカラーが人気を集めているのでしょうか。

 都内の販売店担当者は、次のように話します。

「当店では、パールグレアホワイトを選ばれるお客様が多い傾向にあります。

”SAなどの広い駐車場でも存在感があり、自分の車両を見つけやすい”といったお声をいただくなど、ホワイトはフラッグシップモデルとしての外観を求めるお客様を中心に支持されている印象です。

 ブラックについては実車を見たお客様からは”シリンダーヘッドカバーの配色など、細部まで質感が整えられていてかっこいい”と評価されており、より見た目からの重厚感を求めるお客様から人気を集めているように見受けられます。

 また、ホワイトのほうが5万5000円ほど安い価格設定になっているものの、この価格差がカラー人気に直結しているようすはありません。

 ゴールドウイング ツアーを購入されるお客様の多くは、大型バイクの購入を検討というよりもゴールドウイングツアーを目当てに来店されるため、多少の価格差は大きな検討材料にはなっておらず、あくまでホワイトかブラック、どちらのカラーが好みかどうかで選ばれている印象です」。

 さらに、関西の販売店担当者は次のように話します。

「ホワイトとブラックの人気はほぼ半々といった状況で、王道の気品を感じさせるホワイトを選ばれるお客様と、上質にまとめられたブラックに惹かれるお客様で、きれいに好みが分かれています。

 また、ゴールドウイング ツアーは車体の大きさや重量から、取り回しには相応の配慮が必要ということもあり、男性のお客様からの支持が中心となっています。

 店頭在庫については、展示用の各色1台ずつのみが確保されているため、すぐにお渡しできる車両がありません。

 そのため、現在のご注文に対する納期は、おおむね7月下旬頃、遅くても9月下旬頃を見込んでいます」。

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 ゴールドウイング ツアーは、ホンダのフラッグシップモデルとして、半世紀にわたり歴史を刻んできました。

 また、今回の新たなカラーバリエーションは、同モデルが持つ世界観をさらに際立たせるものといえそうです。

 新たな装いとなったゴールドウイング ツアーが、全国各地の景色の中を駆け抜けていく姿に期待が高まります。