プルデンシャル生命 約47億円を特別損失として計上 金銭不祥事受け
社員らが顧客から金銭をだまし取っていた問題が発覚しているプルデンシャル生命が2025年度の決算を発表し、被害を受けた顧客への補償費用として47億円を計上したことを発表しました。
プルデンシャル生命は今年1月、社員ら107人が、およそ500人の顧客から総額31億円にのぼる金銭をだまし取ったと発表していますが、補償の対象を広げたため、補償費用が膨らんだ形です。
なお、再発防止の体制整備などで、本業のもうけを示す基礎利益は前の年度と比べ12.6%減少し、402億円となりました。また、最終的な利益は52%減少し、282億円となっています。
プルデンシャル生命は現在、経営改革を進めていて、新規営業の販売を11月5日まで自粛しています。
