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 タレント関根勤(72)が、14日放送のテレビ朝日系「林修の今知りたいでしょ!2時間SP」(後7・00)に出演し、10年前に患った大病について語った。

 著名人たちが過去にかかった大病について、体験談とともに振り返る特番。関根は16年、狭心症と診断されて手術を受けた。

 狭心症は動脈硬化などで冠動脈が細くなり、心臓に十分な酸素が行き渡らなくなって起きる病気。さらに症状が進み、心筋梗塞(こうそく)になると、冠動脈が詰まり、心臓の一部が壊死(えし)してしまうという。

 関根には、大病の予兆があった。10年前、階段を上っていた時に息が切れ、苦しさを感じるようになっていたという。「年齢だなと思っていた」。体の衰えと判断し、大病の前触れとは考えなかったという。また「なかなか走り出せないんですよ。重いというか、体が」とも振り返った。

 その数カ月後、テレビ番組を機に受けた心臓の検査で、狭心症の診断を受け、すぐ手術を受けることになった。「びっくりして、そんなに悪いんですか?と。“62歳の男性を無作為に100人選んだら、関根さん、4番目に悪いですよ。上から”と」と医師の通告を回顧した。

 当時、診断した医師も「かなり危険は迫っていた」と打ち明け、「左の(冠動脈の)2カ所とも、4分の3以上、詰まっているという状況でした」と、危機的状況を説明していた。

 関根は「関根さん、知らないでそのまま過ごしていたら、2年の間に何かが起きましたよ。最悪、死んじゃう」と、医師に告げられた言葉を振り返り、「本当に運が良かったんですよ」と感謝。今では階段も2段飛ばしで上れるほどだという。スタジオからは「元気だな…」と驚きの声が上がっていた。