大谷翔平2戦連続3安打 お膳立ての適時二塁打→激走生還サヨナラ 28日は今季2度目の投手専念へ
二塁から快足を飛ばし、本塁へ滑り込んだ。ドジャースの大谷翔平投手(31)が4番タッカーの逆転サヨナラ適時打で決勝ホームイン。「カモーン!」と生還と同時に腹の底から雄たけびを上げ、一塁付近に広がった歓喜の輪に加わった。
大谷が本拠地を熱狂させたのは2−4の九回1死一、二塁の好機だった。カウント2−2と追い込まれながら、相手守護神フェアバンクスの決め球のスライダーを右翼線へ。打球はワンバウンドで観客席に飛び込む適時二塁打となり、タッカーの劇打をお膳立てした。
この日は初回と七回の右前打と合わせ、2年ぶりとなる2試合連続3安打。球団の恒例企画「ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイト」に主役級の働きを見せた大谷に、ロバーツ監督は「最後はサヨナラ本塁打が出ると思っていた」と称賛。打率を・278まで上昇させた。
28日には今季初めて中5日で先発登板する。ロバーツ監督は「彼は打たない」と今季2度目の投手専念を明言。チーム4連勝と自身3勝目に全力を注ぐ。
