<ママカースト>ママ友の上下関係って実はまだ存在する!?何が原因で決まっちゃうの?

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皆さんはママ友とどのような関係を築いていますか? ママ友と関わるなかで、「今の態度ってどういう意味?」と疑問に感じた経験をもつママも少なくないのでは? 年齢、子どもの学年、役員経験、きょうだい構成……。表立って語られないけれど、どこかで感じる微妙な空気。今回の投稿は、“見えない序列”に戸惑うママの声でした。

『ママ友に上下関係や年齢関係があるの? ないって言われてきたのに……』


ママたちは、ママ友との上下関係をどのように捉えているのでしょうか。

見えない上下関係は存在する!

まず挙がったのは、「本当は存在する」という現実派の声です。年齢や学年差で上下関係がきまるとの指摘もあります。

『低学年と高学年、中学生と幼稚園児など、学年がかなり違うなら、少しは意識する。同じ学年同士なら上下はない』


『ママ本人の年齢ではなく、子どもの年齢では先輩後輩はあるかも』


『上下関係とまでは言わないけれど年上にタメ口はしない』


上下関係は感じるものの、あえてないように振る舞うとのママもいました。また園や学校にはなくても、他のコミュニティにはあるとの意見もありました。

『習い事の世界だと、なんとなく序列を感じる』


『どんなコミュニティでも、なんとなく上下関係ができるよね……。私はいつも下の上か中の下に落ち着く』


居場所によって空気が変わるという声もあります。ママたちは敏感にその場の空気を読んでいるのかもしれません。

『子どもの在園期間を鼻にかける人もいる。社会人経験が浅い人ほど年数にこだわる』


『ママ友というよりママグループ。上下関係あるのにムリして一緒にいる人を見ると痛々しい』


と、暗黙の序列が生む息苦しさを語る声もありました。なんとなくふわっと流れる空気に、身の置き所に悩むのかもしれません。また園や学校の役職があるママに対しての思いも違うようです。

『同じ園の同じクラスの保護者でも、役員をしている人に対して対等すぎる態度は、内心モヤっとする人はいると思う』


役員であるかが、立場の差として受け取られる場面があるのかもしれません。ただし、それに対しては、「役員さんって、フレンドリーで見返りを求めない、思いやりがある人だから務まるんだと思っていた」との反論もありました。役割を「上下」ではなく「持ち回りの役目」と捉えるママもいるのでしょう。

人を見下すママは嫌がられるもの

上下関係を感じる場面がある一方で、「だからといって偉そうにするのは違う」という意見も多く見られます。

『先輩風を吹かせる人もイヤだけれど、見下す態度もどうかと思う』


『大先輩を見下す年上ママがいて、しばらく距離をとった』


『年下や後からきた人に馬鹿にした態度をとられるのはイヤだな』


ただ「先輩ママ」というだけで、相手を見下すことはNG行為。そういうママは煙たがられるとの声も少なくありません。誰にでも平等に接することが一番なのではないでしょうか。

『上下関係ができた時点で、もうママ友ではないと思う』


こんな本質を突いたコメントもありました。年齢や立場そのものよりも、「どう振る舞うか」が大切。お互いに気持ちよく関わるための距離感を見つけることはどんな環境にあっても必要なことなのではないでしょうか。

 「うちはない」と言い切るママたちも

上下関係そのものを否定するママもいました。

『上下関係なんてないよ。みんな名前にちゃん付け』


『ないよ。いつの時代の話?』


環境によっては、本当にフラットな関係が成立しているケースもあるようです。身構えずに気軽な関係を保っているのでしょう。

上下関係と礼儀は別の話

今回ママたちが共通して主張したのは「上下関係と礼儀は別」という点でした。フランクと無礼は違うということです。

『上下関係がないからって礼儀を欠いた態度は嫌われるよね』


『ママ友はそもそも友だちではないから、同僚のように気遣いはする』


言葉遣いについても、コメントがありました。

『大人の言葉遣いは、子どもに影響する。丁寧な子育ては丁寧な言葉遣いから』


いくらママ友とはいえ、相手をバカにする、ぞんざいな口調で会話を続けるようでは、相手からも距離をとられてしまいます。

『結局は自分自身の人間性だよ』


『人間関係は思いやりが大事。相手はどうしてほしいかな? と考えられたり、後から入ってきたママにも優しくできることの方が重要』


たしかに思いやりがなくなった時点で、人間関係は崩れるものです。そうなればママ友の上下関係どころではありません。

ママ友に上下関係はあるのか。答えは「ある場合も、ない場合もある」のでしょう。上下を意識しすぎても、ないものとして振る舞いすぎても、関係は歪んでいきます。フラットさと礼儀、その両立ができたとき、ようやく心地よい距離が生まれるのかもしれません。「ママ友」という言葉に期待しすぎず、ひとりの大人同士として向き合う。そんなスタンスが、よりよい人間関係を築いていくのではないでしょうか。