この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

脳科学者の茂木健一郎氏が自身のYouTubeチャンネルで「人工知能研究において画期的な成果です。人間には「100%」できるのに、AIには全くできない問題が見つかりました。2026年4月1日収録。」を公開した。動画内で同氏は、AIの性能が上がりすぎたゆえの「ベンチマークの飽和」という業界の悩みと、それを打ち破る「新しい課題」について語っている。

茂木氏は冒頭、現在のAI研究における悩みが「できすぎちゃうこと」だと指摘する。AIの正答率が90%を超えて飽和し、進化を測るベンチマークが機能しなくなりつつある現状を説明。そこで、人間には100%解けるが、AIには限りなく0%に近い正答率となる「自分の人生を今まで振り返ってそれをエッセイにする」という新たな課題が、世界中の研究者によって提案されたと、4月1日収録の動画で紹介した。

茂木氏は、人間であれば小学生でも大人でも自分の人生を振り返って文章を書けるが、人工知能は「人生がないから書けない」と断言する。AIが嘘の自伝をでっち上げることはできても、そこには身体性や自己同一性、そして「真実性」が欠如していると解説。真実を証明するためには、家族や友人など「周りの人の証言」が必要であるという構造も、AIにはクリアできない壁だと語った。

さらに茂木氏は、AIに欠けている要素として「信仰」「夢」「後悔」を列挙し、たった一度の人生を振り返るという「切実さに寄り添った」課題だと評価。そして最も重要なポイントとして「愛」を挙げ、「人間は愛しているってこと言えますよね」「人工知能には愛がない」と核心を突く指摘を行った。

最後に茂木氏は、この「自伝的エッセイ」をはじめとする人間特有の課題において、AIの達成率が現状ほぼ0%であることを強調。「これをどう乗り越えるかってことが、実は人工知能の研究業界で非常に重要な課題になってる」と述べ、AIと人間の本質的な違いを浮き彫りにしつつ、今後の技術発展の行方に期待を寄せて、新年度の始まり、4月1日収録、配信の動画を締めくくった。

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