桜の見頃はこれから!日本最大級のピンクの雲海が覆い尽くす、福井市の「ふくい桜まつり」へ
2024年3月の北陸新幹線延伸以来、都内からもアクセスしやすくなった福井県福井市。新幹線の停車駅である福井駅周辺では毎年「ふくい桜まつり」が開催されている。2026年は4月12日(日)まで開催。見どころ満載で、実は桜の名所なのです。その見どころをご紹介します!
全長2.2km!日本最大級の桜のトンネルに目を奪われる
まずお知らせしたいのが、「足羽川の桜並木」。足羽川沿いに広がるソメイヨシノは約600本! 長さ2.2kmに及ぶ桜並木は圧巻です。
満開ともなれば、視界のすべてが桜色。頭上を覆いつくすほどの桜の花びらが降り注ぎます。“ピンクの雲海”は一見の価値ありです。

「足羽川の桜並木」
樹齢380年!市の天然記念物「しだれ桜」は必見
その桜並木の途中、足羽川を背に歩を進めると出てくるのが「足羽神社」。こちらには樹齢380年、福井市の天然記念物に指定された由緒ある一本桜があります。夜にはライトアップが行われ、その圧倒的な存在感はまばゆく神々しいです。

「足羽神社」のしだれ桜
神社への道中には、「越前青石」と呼ばれる笏谷石の石段を照らしだす「愛宕坂 灯の回廊」を実施。140基の行灯が柔らかな光を照らしていて、情緒たっぷりです。

「愛宕坂 灯の回廊」
「まちなかライトアップ」で夜桜を愛でる
ライトアップは足羽神社周辺にとどまりません。その先にある「足羽山」をはじめ、「まちなかライトアップ」を展開。動くティラノサウルスなど恐竜のモニュメントでおなじみの福井駅西口、そこから至近にある「福井城址」の石垣など各所が桜色のやさしい光に包まれています(4月12日<日>まで)。

「福井城址石垣ライトアップ」
また、前述の「足羽川の桜並木」も1.5kmにわたってライトアップ。水面には逆さ桜が映り込み、息を呑むほど美しい「夜の桜回廊」へと変貌します。

「足羽川桜並木ライトアップ」
花より団子!?「桜床」で地元グルメを満喫
花見もいいけど食べ物も気になるところ。足羽川の堤防に屋外座敷「桜床(さくらどこ)」が設置されています。

桜を間近に眺めながら、「越前おろしそば」や日本三大珍味の「塩うに」などを地元の銘酒とともに楽しめます。キッチンカーも多数出ているので、こちらも要チェック。

「越前おろしそば」
なお、「桜床(さくらどこ)」は4月5日(日)まで(※観桜状況により変更あり)。体験したい方はこの週末の予定に組み込んでみては。同じくこの週末、4月3日(金)17時〜、4日(土)14時〜、5日(日)11時〜に福井駅前の「ハピテラス」にて「ふくい“あて”フェス」を開催。
福井の地酒やビールに、それに合うおつまみやスイーツがいただけます。ステージイベントもあるのでファミリーでも楽しめますよ。

福井駅前の「ハピテラス」にて「ふくい“あて”フェス」を開催
もちろんイベントがなくとも、駅前から周辺にかけても「ふくいグルメ」が充実。焼き鯖寿司にソースカツ丼など絶品揃い。『おとなの週末Web』では、福井のお店情報も掲載。ぜひ関連記事をご覧ください。
文/編集部えびす 写真/福井市
