スコットランド戦で右ウイングバックを担った菅原。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

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[国際親善試合]日本 1−0 スコットランド/3月28日/ハムデン・パーク

 日本代表は3月28日、敵地グラスゴーでスコットランド代表と対戦。84分に伊東純也が決めた決勝点を守りきり、1−0と完封勝利を収めた。

 この試合で、スコットランドの主将を務めるリバプールの左SBアンドリュー・ロバートソンと対峙したのが、日本の右ウイングバックを担った菅原由勢だった。

「プレミアにいた時に何回かやっていますし、彼の強みである前に出てくるシーンやタイミングもあったなかで、彼がクロスをあげたシーンもあったので、そこは、もっともっと、上げさせないようにできるとは思いました」

 25歳のDFは「やはり個のクオリティで解決できる選手ですし。シュートを打たれる場面もあったので。彼のクオリティがあったとはいえ、もっとできたとは思いますけど、非常にレベルの高い中で試合ができたし。すごく楽しめました」と続けた。
 
 基本的にはよく目を光らせていたが、後半に決定的なシュートに持ち込まれるシーンがあったのは、チームとしての反省点だ。

「ちょっとカウンター気味ではありましたけど、サイドバックの選手があそこまで行ったというのは、彼の勘の良さというか、試合勘の良さだと思うので。そこはすごく、『ああ、やはり、プレミアでやっているだけあるな』と感じたので。あのワンプレーだけでしたけど」

 名手らしい、クオリティを見せつけられた場面。こうした経験が日本代表を強くする。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

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