吸い付くようなフィット感。腰痛持ちが「とにかく腰を守るイス」を試した結果
腰痛持ちなら座ってみて欲しい。
長時間のデスク作業では肩コリや腰痛になりがち。1日中座ることになる椅子選びはホントに重要です。
なのに高価だからといって、自分に合うワケでもないのが悩ましいんですよねぇ。
腰だけ2分割の不思議なチェア
「YPS-S800」は腰部分に2分割されたサポートがある、初めて見るタイプのワークチェア。背もたれが2分割とか、後付けの2分割ランバーサポートなどもありますが、これは初期装備で腰が2分割。座ってみると期待通りで、主張せずそっと腰に寄り添います。

背中のSの字にピッタリ
一般的なチェアも筆者愛用の背もたれ2分割型も、巷には背もたれがほぼ直角タイプが多いんですよね。背骨のS字カーヴにフィットせず、背筋を伸ばしても浅めに座って背中を丸めても、隙間ができて支えがないってのも腰痛の一因です。
しかし「YPS-S800」は腰を重要視しており、柔らかめのバネでナチュラルにフィット。前のめりで集中しても、後ろにのけ反ってもホントに違和感なく身体の一部みたいに感じます。
後付けのサポートだと後ろから押されすぎて窮屈だったりしますが、「YPS-S800」は座った瞬間に「自分に合わせて作られたの?」と錯覚するほど。とんでもなく柔らかいバネのおかげで、きっと誰が座っても腰をサポートしてくれるフィット感を味わえるはずです。
ヘッドレストはなくても全く気になりません。ちゃんと後頭部を支えますし、その際にも、不思議と腰のサポートは存在を忘れるくらい自然なんですよね。
座面幅と肘掛けの相性
メッシュの座面も座り心地が良く、ウレタン入りタイプとの違いはほとんど分からないくらいです。座面幅は49cmですが、これも狭すぎず広すぎずちょうど良い。
筆者のチェアは幅広で肘掛けが遠いので、コンパクトな70%キーボードを使うと肘が乗り切らないのが悩みですが、「YPS-S800」なら肘が安定します。
肘掛けは良し悪しあるかなぁ
ひとつ欲を言うと、肘掛けが垂直に上下して高さ調節ができたら良かったかも? 「YPS-S800」は水平と垂直に90度お辞儀するだけで、高さは変更できず。
でも肘掛けがクッション入りで、前後と左右にカクカクっと動くのは良いところですけどね。腰以外にも、こういうポイントって大事です。
体験会へGo!
「YPS-S800」は現在CoSTORYで購入できます。ですがギズモード・ジャパン編集部が独自の視点でキュレーションした商品を販売するストア、「GIZMART」がリアルに開く体験会「GIZMARTスプリングフェア」にお目見えします。
3月25日(水)17:30〜20:00、東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワーにて入場無料。
長年の腰痛持ちさんには、ぜひとも座って実感して頂きたいですね。チェア選びの旅がコレで終わるかもしれませんよ?

