広島テレビ放送

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原爆資料館の2025年度の入館者数が、過去最多を更新しました。

2月6日までの入館者数は226万7662人に達し、年度末まで2か月近く残す中、これまでに最も多かった2024年度の226万4543人を超えました。

そのうち36.7%にあたるおよそ83万3千人が外国人で、人数・割合とも過去最高となっています。

入館者が増えた要因について石田芳文館長は「ウクライナや中東における紛争など、厳しさを増す国際情勢の中で平和や安全に対する危機感が高まっていること」や「円安を背景とした外国人旅行者の増加」と分析しています。そして、今後も混雑の状況に留意しながら「展示を通して被爆の実相に触れ ていただいたうえで、核兵器が再び使用されたらどのような悲惨な結末になってしまうのかを知っていただきたい」とコメントしました。
(2026年2月7日)