テレビ金沢NEWS

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今月に入って交通死亡事故が頻発しています。日が短くなるこの時期、特に注意が必要なのが急激に視界が悪くなる時間帯の事故。どのような対策が有効なのでしょうか。

「夕方の時間帯は車から見えにくかったりして、結構事故に遭われる方が多いので、カバンとかに着けてもらって」

石川県内で21日から始まった歩行者事故防止運動。

そこには石川県警の田中靖之本部長の姿も。

なぜ、本部長自ら街頭に立っているのかというと…

石川県警・田中 靖之 本部長:
「ことしはですね、去年に比べまして交通事故が、去年の同じ時期と比べて増えております」

ことしに入って、交通事故で26人が亡くなっている石川県内。

前年同期比では、すでに4人上回り、今月も相次いで死亡事故が発生しています。

石川県警交通企画課・宮 務 次席:
「日没が早まってですね、今からますます夜間、薄暮時の事故というのが懸念されるんです」

石川県警によりますと、ことし県内で歩行者が巻き込まれた交通事故のうち、半数近くが急激に視界が悪くなる日没前後の“薄暮”と言われる時間帯。

日が短くなるこの時期は、注意が必要だといいます。

石川県警交通企画課・宮 務 次席:
「反射材とか明るい服装をして外に出て歩いていただくということと、あとドライバーの方には、早めのライトの点灯とハイビームの上手な活用をしていただきたいと思っております」

石川県警では、ドライバーに対し、歩行者優先の運転を心掛けてほしいとしています。