この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

スニーカーYouTuber本日のくっくさんが自身のチャンネルで、2年ぶりとなるルームツアー動画を公開した。自宅は都内某所にある築12年・家賃75,000円、7畳ワンルームの賃貸物件だといい、そんな部屋にスニーカーが200足以上あるというから驚きだ。くっくさんは、スニーカーコレクションや独自のライフスタイルを隠すことなく公開し、近年“金持ち説”が浮上しているという自身の暮らしの実態を、笑いと自虐を交えて紹介した。

動画冒頭くっくさんは「最近新規視聴者も増えて、毎月スニーカーに何十万使ったみたいな動画を出してるせいか、俺が金持ちだと勘違いしてる人が増えてる」と現状を語った。「このタイミングでルームツアーやって、現実を、俺の切り詰めた貧乏暮らしを見せつけてやりたいと思います。」と、"金持ち説"を否定するべくルームツアーがスタート。

玄関からキッチン、クローゼットの細部までくまなく紹介しているが、やはり異質なのはそのスニーカーの多さである。7畳ワンルームの居住スペースにスニーカーがびっしりと並んでいる光景はまさに圧巻。スニーカーショップを営業しているのかと疑うほど、スニーカーが壁一面にびっしりと敷き詰め陳列されている。さらに部屋の隅には監視カメラが取り付けられており、「防犯用です」と本人は語っていたが、実際の使用用途は定かではない。
しかし狭いながらも空間を上手く活用した収納や、趣味以外を全て捨てたレイアウトで、7畳とは思えないほど広く感じ、スニーカーが大量にある割には全体的に整っており、くっくさんの性格が現れたまさに嘘偽りない暮らしぶりと言える。

「3年住んで気づいた。この家に来る人は俺以外いない。かつて置いていたフレグランスや間接照明、アロマディフューザーなどは全て撤去した」と切ない独身男性の現実も語られた。「俺の生活スペースよりスニーカーの方が多い、まあ多少異常なところもあるとは思うんですけど、やりたいことを優先した結果がこれ」と淡々と言いきった。

最後に「これが嘘偽りない俺の家であり生活です。引っ越したい気持ちは山々だけど、収入入ってきても全部スニーカーに使っちゃうから、引っ越す金がねんだよ」と苦笑。「金持ちじゃないということは、伝わったんじゃないかな」と"金持ち説"を改めて否定した。

コメントでは「イカれた部屋」「これぞ丁寧な暮らし」「几帳面すぎる」など様々な意見が寄せられており、暮らしの狂気ぶりに驚く声も多かった。