「ボールに足を当てる感覚以上に大事なのは…」今やJリーグを代表するフリーキッカーがボールのインパクトよりも“こだわるもの”とは?【東京ヴェルディ】
それ以上に大事なのは、ボールに向かって入る角度、助走のスピード、歩数だという。
「他の選手に訊いたらまた別の答が返ってくると思いますが、僕の場合は蹴るインパクトよりも助走を大切にしています」
横浜F・マリノス戦(1節)の先制弾は「助走を短くし、ステップを速くして素早い振りから決めた」。アルビレックス新潟戦(4節)のゴールは「距離が遠かったので横浜戦よりも助走を長くして、角度をつけず、ボールにまっすぐ入れるようにした」。
そしてサガン鳥栖戦(31節)の先制弾は「横浜線や新潟戦よりもゴールへの距離が近かったので、助走をゆっくりして隅に蹴ろうと意識しました」。助走、ボールへの入り方、歩数によって球種を変えることができるのは、山田ならではのストリングポイントだろう。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
【記事】「5戦4発でも不在なのは、アジアへの軽蔑だ」ブンデスで得点ランク3位のFWが日本代表に選外。ライバル国も驚き!「森保監督は軽視しているのでは?」
