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 つい数日前にはクリスチアーノ・ロナウドは、サウジアラビアのリーグが既に、フランスのリーグアンより高いレベルにあると賛辞を贈っていた。だが直後に今度はアル・ナスルでチームメイトである、アイメリク・ラポルテが真逆の批判的なコメントを展開。

 その内容は根幹的な部分にまで及んでいる。特に今回の発言はCR7による賛辞のみならず、先日のジョーダン・ヘンダーソンの欧州復帰にも関連付けられ、今後のスター選手の移籍の流れという点において、大きな話題となりそうだ。

 昨シーズンに欧州三冠を達成したマンチェスター・シティを離れ、オイルマネー吹き荒れる中東の地へと渡る決断を下した29歳だが、最近スペインのASに対して「不幸な選手がたくさんいる」とサウジアラビアについて批判。契約内容に対する真摯さに欠けて「僕たちは日々、少しでも状況がよくなるように話し合っているところだ」と述べ、またリヤドにおける生活の質という点においても不十分であると指摘。

 「その点については彼らは気にはかけてくれているんだけど、でも僕にとってまだ十分なところにまできていないんだ。生活の質については正直、もっと期待していたね。交通量の多いリヤドでは、毎日3時間は車の中で過ごすことになる」と語った。