業務スーパーで買うべき名品おやつ7選。192円の台湾カステラが良心的すぎる
人気の業務スーパーは食材はもちろんですが、いわゆる「おやつ」も名品ぞろい。そう教えてくれたのは、食文化研究家のスギアカツキさん。実際にリピートして買っているという7つの商品を選んでくれました。

業務スーパーの名品おやつ7選
大人気の激安スーパーとして愛されている「業務スーパー(通称:業スー)」。特にここ最近は、海外直輸入の食料品にとどまらず、生鮮品やお弁当、すぐに食べられる総菜などにもこだわりが散りばめられているように感じます。
そこで今回は、スーパーマーケット専門家である私が、他のスーパーと比較した場合の業務スーパーの魅力について比較検討した結果、名品を選んでみることにしました。どんなスーパーも新商品が続々登場していますが、長く愛されるのは確かな名品であり、業スーでも同様の傾向が見られます。今回は、ジャンルを「おやつ」に絞り、私が本当にリピートしている名品を7種厳選してご紹介してみたいと思います。
●ドライアップルリング、ドライバナナ

まずご紹介するのは、業スーが得意とするドライフルーツの中でもひときわ光る、プチリッチなドライフルーツです。

芯がくりぬかれたリング状のリンゴは程よく乾燥・凝縮されていて、まるで蜜リンゴのような味わいです。バナナは砂糖不使用にもかかわらず、濃密な甘さに驚いてしまうでしょう。通常バナナチップなどに使われるバナナは甘くない品種に甘味料をコーティングしていますが、これは本当に甘い! おいしいドライフルーツを探している人には真っ先におすすめしたいアイテムです。
●砂糖不使用デーツバー

シリアル類や栄養バーがとにかく圧倒的に安いことでも定評のある業スーですが、私がいろいろと食べ比べてみて気に入ったのが、このデーツバーです。お値段は1本73円。デーツとピーナッツペーストの甘さが見事に合わさることで、濃厚な味わいがクセになります。オーツ麦が入っていることでぎっしり噛み応えがあり、ダイエット中の気晴らしにもなりそう。私はドライフルーツの代わりに持ち歩いて、小腹がすいた時に食べています。
●チェリー入りミックスベリー

続いては、冷凍フルーツ。スーパーでは得意不得意が出てしまいがちなジャンルですが、様々なスーパーでの比較実食の結果、業スーのベリー類はほぼ“あたり”だという結論に至りました。

ベリーの粒の大きさと冷凍のまま食べた時の食感(凍っているのに食べられる!)が秀逸で、しかも小さめのチェリーがゴロゴロ入っている点は、他店にはない強い魅力でしょう。ヨーグルトやシリアルと一緒にそのまま食べてもよいのですが、わが家では焼き菓子などのお菓子づくりに大活躍しています。
●台湾カステラ

ちょっと前に熱狂的なブームになった台湾カステラですが、今では人気アジアンフードの一つとして定着しています。業スーではおひとり様サイズの冷凍タイプが登場していて、価格も良心的な点にびっくりしてしまいました。

30分の自然解凍で食べられるのも嬉しいポイント。生地もきめ細やかでふんわりやさしい味わいが楽しめます。この台湾カステラをアレンジして、ミニケーキやフルーツサンドをつくるのも気に入っています。
●ストロープワッフル

ホットコーヒーに合うオランダらしいお菓子といえば、「ストロープワッフル」。コーヒーカップの上にのせておくと、ワッフルにサンドされているキャラメルが柔らかくとろける仕組みになっています。他のお店で買うと約2倍のお値段ですから、この存在感はかなり際立つでしょう。来客時に添えるだけでワンランク上のティータイムを演出できます。
●濃密宇治抹茶プリン

チルドスイーツの中で心に残る味わいだったのが、雪印の宇治抹茶プリン。蒸しタイプのプリンで、一口食べてみるとねっとり重厚な食べ心地に驚いてしまいますプリンと言えば軽いプルルンとした食感ですが、その概念を大きく覆すようなもったり感が特徴的。この舌触りは好みが分かれそうではありますが、個性的なおいしさという点からもご紹介したいと思いました。
●ミートパイ ビーフ&チーズ

最後は、甘くないオヤツとして我が子がリクエストする「ミートパイ」です。オーストラリアの名物として有名ですが、濃厚なミートソースが入ったパイは普段から食べたい王道感があります。スポーツなどでおなかをすかせて帰ってきた子どもたちにはとにかく大人気。

冷凍タイプなので、食べたい時に温めることができますし、オーブンで焼きあげれば本格的な仕上がりに。朝ごはんやブランチとしてはもちろん、パーティでの主役級アイテムとしても活用できるので、“こだわりの逸品”として覚えておくと、食卓の幅が広がりますよ、
