中国と何が違うのか・・・日本の建物は築60年でも「築浅」に見える理由
記事はまず、中国の住宅は「すぐに老朽化が進んでしまう」ことを強調。築40年ほどの家を写真で掲載しているが、確かに非常に老朽化が進んでいるように見受けられる。平均収入から考えると中国の住宅価格は非常に高額だが、これではローンの返済が終わる前に住宅の寿命が尽きてしまうことさえありそうだ。これに対し、日本の建物は築60年であっても「まるで築浅のように見える」と紹介。この違いはどこにあるのだろうか。
また、建物の「管理・修繕」が徹底していることも大きいと指摘した。マンションには長期的な修繕計画があり、徴収した管理費や修繕積立金で、水道や外壁、エレベーター、屋根などのメンテナンスや修理を行っていると紹介している。中国のマンションの管理費も決して安くはないが、記事は「管理費は治安対策に消えている」と紹介し、建物そのものの管理にまで手が回らない現状を伝えている。
日本の住宅は、いつまでもきれいで、しかも地震に強いという安心感がある。これも、安心安全な住まいを目指してきた努力のたまものと言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
