学生の窓口編集部

写真拡大

コース料理を食べに行くのはウキウキしますよね。と同時に、少し緊張しませんか? もちろんマナーのことです。今回は、パンとスープについてご紹介しておきます。マナーとは、その場にいる人が快く過ごすためのもの。基本を押さえた上で、状況に合わせて臨機応変に工夫していきましょう。

■スープを飲み終わっていれば間違いない

パンを食べるタイミングは、女性ならだれでも迷うのではないでしょうか。なぜなら、パンを食べ過ぎると「食いしん坊」に見えるから! パンに最初に手を伸ばすのは同席した男性だとしても、本来はいつからパンを食べて良いのでしょうか。メイン料理と一緒に楽しむべき? それとも、パンがサーブされたらいつでも食べて良い?

答えは、基本的にはスープを飲み終わってから、です。一口大にちぎってから食べます。スープの次には通常、魚料理などのメイン料理が来ます。パンはそれに合わせるようにサーブされているのでしょうね。ただ、パンが自慢のレストランだったり、サーブされるときにわざわざ焼き立てだと言われたなら、手を付けるのもレストランにとっては嬉しいことではないでしょうか。

■パンをスープに浸すのはやめてね

たいていの場合、スープのタイミングでパンがサーブされるでしょう。そんなときにやりたくなるのが、パンをスープに浸すこと。これは、メイン料理のソースにパンをつけるのとは異なり、マナー違反です。家ではカップスープに食パンを浸して食べるのは幸せなものですが、レストランでは我慢しましょう。裏技として、パンを小さくちぎってスープに落とし、それをスプーンですくって食べるのはOKという見解もあります。同席している目上の人がやっていたり、アットホームな雰囲気のところなら、試してみてはいかがでしょうか。

■パンはフォークのお助けマン

テーブルマナーの達人は、パンをうまく使います。メイン料理のソースが皿に残ったらパンですくうのはもちろん、それ以外でもパンを使うようです。例えば食べにくい豆料理なんかをフォークにうまく乗せるのに補助的に使ったり、細長い野菜や丸い野菜なども、パンで軽く押さえながらフォークで刺すと安全で簡単です。パンを大きくちぎってしまうと見た目に良くありませんが、慣れてくると優雅に見えつつ食事を楽しんでいる雰囲気になりますよ。

レストランのパンは美味しいですが、メイン料理がくる前にお腹いっぱいになってしまわないように注意が必要ですね。基本的なマナーだけ押さえておいて、あとはその場で見たり聞いたりしながら学んでいきましょう。

(ファナティック)