飲食店や小売店に対して、無理難題の押し付けや恫喝など、カスタマーハラスメント(カスハラ)と呼ばれる事象が目立つようになってきた。SNSの普及による迷惑行為の拡散や、2025年4月に施行された東京都の「カスハラ防止条例」による定義付けが進み、社会的な認知も高まっている。その矛先は、飲酒運転を防ぐという重要な役割を担う「運転代行」の現場にも向けられている。福岡県に拠点を持つアクイーユ運転代行の山上理貴氏(23歳