人間の脳が決断することでも疲れを伴うという。6月17日の「大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)」では、「『決断疲れ』をなくす習慣」という本の著者で明治大学教授の堀田秀吾に“決断疲れ”について聞いた。 小島慶子「現代人は一日にする決断の数が3万5000回、本当ですか?」 堀田「それこそ朝起きてから今から何しようかって考えるじゃないですか。靴を履こうも含めて、歯を磨こう、箸を取ろう…」 大竹「靴を履く