ポイント●本研究では、「結婚の減少が少子化をもたらした」とする従来の説明とは逆に、「子どもが欲しくない・迷っているから結婚しない」という逆の関係がある可能性に着目して、これを「子ども志向の結婚(Child-driven marriage)」仮説として提示しました。●分析の結果、全般的に、子どもを持つことに消極的あるいは不確実な態度を持つ人ほど結婚意欲が低いことがわかりました。さらに、結婚意欲が同程度であった場合でも、