インテルの主将としてチームを牽引する元アルゼンチン代表DFハビエル・サネッティ(35)が、24日のセリエA第4節レッチェ戦出場でインテルでの試合出場を「600」に伸ばした。2006年9月に他界した同クラブの元会長ジャチント・ファケッティ氏の記録まであと「34」と迫った。

ファケッティ氏との絆が深かったサネッティは「最も大切なキャプテンマークは、親愛なるジャチントに捧げた。彼とは喜びも苦しみも共に分かち合い、常に選手の側に寄り添ってくれていた。彼の死を乗り越えることはインテリスタ(インテルの選手・サポーター)にとって、非常に厳しいものだった」とコメント。

またクラブに対して「入団当時は全く無名だった私を、いつも信じてくれたモラッティ家に感謝している。インテルのようなビッグクラブで、このような信頼を得ることは容易ではない。インテルにここまで長く在籍することができて、とても嬉しく思っている」と話した。

最後に今後の目標について「できるだけ長く現役を続けたいが、今は次の試合のことだけ考えている。700試合目のことなどは考えていない。計算などは必要ない」と言い切った。