日本代表は現地時間20日に、グループF第2節でチュニジア代表に4-0の勝利を収めた。スコア的にも快勝だが、チュニジアを圧倒していた数字をデータサイト『Opta』が示している。

 チュニジア戦では開始早々の前半4分にMF鎌田大地の得点で先制に成功する。31分にエースのFW上田綺世が豪快なミドルで追加点を記録すると、後半24分には上田のフリックから抜け出したMF伊東純也が3点目を記録。さらに、38分にはMF佐野海舟のクロスを上田がヘディングで合わせてネットを揺らし、4-0の快勝を収めた。

 W杯通算1000試合目となるメモリアルマッチ。鎌田の開始4分での先制点は日本のW杯史上最速ゴールとなり、02年日韓大会の稲本潤一氏以来となる2試合連発に。さらに、上田の2得点は日本人初の1試合複数得点となり、計4得点は日本のW杯史上最多得点と記録づくめの一戦となった。

 さらに『Opta』は、日本が「11人を相手に、500本以上のパスを成功させ、枠内シュートを0本に抑え、4点差以上で勝利」したことを伝え、この記録は1966年以降ではわずかに2チームしかいないことを紹介。

 初めて上記の記録を達成したのは、22年カタール大会のスペイン代表。グループリーグ初戦でコスタリカと対戦したスペインはダニ・オルモの得点を皮切りに7得点のゴールラッシュで7-0で大勝していた。