代表合宿に参加した青学大・鈴木泰成(左)、渡部海(カメラ・桜井 彩乃)

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 日本大学野球連盟は22日、7月11〜15日に台湾・台中で開催される「ワールド カレッジ ベースボール チャンピオンシップ」に臨む侍ジャパン大学日本代表28人を発表した。候補選手50人が参加し、神奈川・平塚市内で20日から3日間行われた選考合宿がこの日で終了。選出された今秋ドラフト1位候補の青学大・渡部海捕手(4年=智弁和歌山)が主将に選ばれた。

 選考合宿の3日間、主将は日替わりで渡部は2日目に務めた。「人数が多いので、自分がまとめてという気持ちはあまりなかった。キャプテン経験者もたくさんいるので手助けしてもらいながら、良いチームを作っていきたい」と、周囲との連携を思い描いた。鈴木英之監督(59)=関西国際大=は、「昨年のチームからの経験者でもあり、青学大でも4番を打って、キャプテンをして、ということなので、引っ張ってまとめて欲しい」と統率力に期待を寄せた。

 選考合宿中は、捕手として多くの投手陣をリード。好投手が多くいたと振り返り、「その中でも仙台大の大城(海翔)くんや、富士大の2人(角田楓斗・古堅鈴之輔)は本当にすごく良いボール投げていたので、良いコミュニケーションをとって作り上げていきたい」と意気込んだ。

 合宿2日目の21日には「去年も(代表に)選んでいただいたので、自分が引っ張っていくという気持ちは持っています」と語っていた渡部。頼れるキャプテンが、頂点を目指す侍ジャパンをまとめあげる。