単機として世界最大の蓄熱容量を持つ太陽熱発電プロジェクトが着工

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単機としては世界最大の蓄熱容量と最大規模の集光ミラー面積を備える太陽熱発電所−中国広核集団(CGNPC)ゴルムド350メガワット太陽熱発電実証プロジェクトがこのほど、青海省ゴルムド市烏図美仁(ウトメレン)太陽光・太陽熱発電園区で正式に着工しました。

このプロジェクトの集光ミラーの総面積は370万平方メートルで、標準サッカー場518面の広さに相当し、ミラー場はタワー型集光ミラー3面とトラフ型集光ミラー1面で構成されています。プロジェクトで使用されるトラフ型(槽式)集熱技術は、今年4月21日にデリンハ太陽熱試験基地で技術検証を完了し、装置の中核部品は100%自主技術で制御可能となっています。

完成後は、年間10億キロワット時の発電量が見込まれ、標準炭換算で32万トンの節約、二酸化炭素排出量86万トンの削減に相当し、環境面でも大きな効果が期待されています。(提供/CGTN Japanese)