台湾、離島に無人機大隊新設か 非対称戦力を強化へ=消息筋
また今年4月には各エリアの任務特性や戦術運用などに基づき、台湾本島の第3作戦区(北部)、第5作戦区(中部)、第4作戦区(南部)に無人機大隊を新設した。
消息筋によると、離島での無人機大隊新設で、早期警戒範囲を前方へ拡大できる他、戦時には近距離で封鎖突破作戦の実施が可能になり、対艦ミサイルと連携して敵を攻撃する「キルチェーン」が構築できるとした。
国防部(国防省)のシンクタンク、国防安全研究院の蘇紫雲国防戦略・資源研究所長は訓練指揮部について、米軍が設置した無人機学校と歩調を合わせるものだとし、陸軍が現代的な軍事改革を進めていることを示していると強調。離島での無人機大隊新設は、重要な戦略的意義があると語った。
(游凱翔/編集:齊藤啓介)
