北山宏光&加藤千尋、子役に誕生日プレゼント 監督が感謝「精神的にストレスを感じる場面があったので…」
【集合ショット】後ろが怖い…笑顔をみせる北山宏光&加藤千尋ら
内藤監督は撮影を振り返り、「子役の子が、精神的にストレスを感じる場面があったので、ケアをしていこうと考えていたんです。その中で、おふたりがプレゼントを用意してくれたんです。電車のおもちゃを用意してくれて、その子は撮影以外は電車で遊んでいました」とほほえましいエピソードを披露。「あのおかげで精神的なケアもできた」と感謝を伝えた。
初のホラー映画主演を務める北山は、東京でデザイナーとして働いていたが、雪深い実家へ妻子と共に移住することになり、父の怪死をきっかけに、日常が“白い怪異”に侵され、正気を失っていく稔役を熱演する。加藤は、稔の妻を演じる。
古くから雪国で語られてきた“白い存在”は、強まるほど視界を奪い、人を迷わせる。絶望的なホワイトアウトの恐ろしさと、その奥に潜む異様な美しさは、世界基準の映像美にして、壮絶で鮮烈な体験。これは“感じてしまった”時点で、すでに逃げ場のない恐怖。“白の恐怖”は、呼吸が凍りつく速度で、観る者の感覚を侵蝕していく。美しくも残虐な体感型ホラーを描く。