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 国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN(MAJ)2026」の授賞式が13日、東京・青海のトヨタアリーナ東京で行われた。グランドセレモニーで、主要6部門の受賞者・楽曲が発表され、「サカナクション」の「怪獣」が最優秀楽曲賞に輝いた。グループとしては最優秀ロック楽曲賞、最優秀アニメ楽曲賞、最優秀ロックバンド/ソロアーティスト賞も受賞。クリエイター名義の照明、音響、MV、アートワーク賞と合わせて8冠を達成した。

 バンドは2022年夏から活動を休止し、ボーカルの山口一郎は24年1月に自身がうつ病であると公表した。最優秀楽曲賞のスピーチでは活動休止に触れ、「その間メンバーやファンの皆さん、チームサカナクションの皆さんに支えられながらなんとか踏ん張り復活しました」とコメント。「休養明けから最初に書いた楽曲がこの『怪獣』でした。その曲がこのように評価していただけまして、まだまだ頑張れるなと勇気をいただきました」と話した。

 グランドセレモニー後には取材に応じ、山口は「率直にうれしい。厳正な監査機関がある審査の中で自信になりました」と喜びを口に。

 そして最優秀ライブ照明スタッフ賞、最優秀ライブ音響スタッフ賞受賞について「今年から設立されたライブの表彰が、僕らにとって大きいと思いました」と言い、「PAや照明の方、マネジメント、レーベルにお金を使ってリスナーの方に還元されるので素晴らしいと思う。ライブが素晴らしいバンドが世界で戦っていくべきだと思う」と話した。

 同音楽賞は米グラミー賞をモデルに昨年創設。2年目となる今年は最優秀楽曲賞など主要6部門を含む計63部門が設けられ、ノミネートは「音楽人」5000人以上の投票によって決定した。