練習では果敢なシュートでアピールしている塩貝。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

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 日本代表の北中米ワールドカップ初戦(オランダ戦)まで、あと8日(現地時間)となった。

 わずか1キャップで選出されたFW塩貝健人は、6月6日の練習後、「本番が迫ってるんですけど、アピールして試合に出るのが一番大事だと思うので、準備はできてるんで、それに向けて頑張っていければ」と意気込みを語った。

 その21歳のストライカーについて、久保建英は4日、こんな印象を語っていた。

「面白いですよ、塩貝くん。いい選手ですね、ピッチ内外で。なんか僕とはまた違った感じで、ちょっと日本人っぽくないところがあって。キャリア的に、インテリな一面も持ち合わせていますし、すごく面白いですね」

「キャラクターが面白いなって。貪欲ですし、一つのミスに対して周りが見えなくなるくらい、一つひとつのプレーを真剣にやってるなというのは伝わりますし、僕も学ばなきゃいけないのかなと思います」
 
 では、塩貝は25歳のレフティについて、どんな印象を持っているのか。

「昔からずっと有名だった。(いまも代表に)残っているのには理由があると思うので、そういうところは僕も真似していかなきゃいけない。今は日本のエースのひとりだと思うし、そういった存在に僕もなっていかなきゃいけない」

 続けて、「一緒に協力して勝つのも大事ですけど、それを超えていくのも大事なので。目の前にいい目標がいるので、それを超えていけるように頑張っていければ」とも。強気な彼らしい発言だと感じた。

 久保は塩貝と同じ21歳でカタールW杯に出場。2試合に先発したが、守備に追われてゴールは奪えなかった。塩貝はネットを揺らし、宣言した“久保超え”を果たせるか。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

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