「電波少年」出演タレント 失明&足切断の危機だった 努力重ね1年で改善「今、一番自信がある」
テレビ東京系健康バラエティー「主治医が見つかる診療所」(月曜後8・00)が1日、放送され、かつてバラエティー番組で人気を博したタレントが糖尿病の恐怖を告白した。
この日のテーマは血糖値。血管に負担をかける血糖値スパイクや、美容への悪影響、動脈硬化を介しての脳梗塞(こうそく)、心筋梗塞、大動脈解離、認知症も含めていろんな病気の原因にもなる糖尿病についての注意などが紹介された。
番組には、人気バラエティー番組「進ぬ!電波少年」で人気だったお笑いタレント坂本ちゃんが登場。今年4月に還暦を迎えたといい、スタジオからは驚きの声が上がった。
坂本ちゃんは数年前、医師から糖尿病と診断されたという。「糖尿病ですよって言われたんです。失明してしまうかもしれない。寝たきりになってしまうみたいなことを知りまして、本当にびっくりしてしまいまして」。不摂生による肥満で、23年に2型糖尿病との診断が。血糖値は空腹時でも250ミリ/dLで、食事せずして危険水域の180を大きく超えていた。失明だけでなく、足の切断などの可能性も指摘されたという。
診断当時は体重90キロだったが、1年で67キロにまで減らしたという。血糖値は空腹時110ミリ/dLまで大幅に改善された。医師からも太鼓判を押され、「“これで糖尿病での通院は卒業ですよ”って言って下さったんです」と報告した。
現在は生活を改善し、糖尿病も寛解状態に。薬ものんでいないという。「健康なんだよ、自分は。凄いでしょう?みたいな。自分に自信が付いて。人生で今、一番自信がある時だと思う」と胸を張った。
番組では、その1日に密着した。午前3時半から、時速5キロを意識した早歩きを5時間。番組に出演した医師も、「こういう習慣を続けると、糖尿病のリスクが下がります」と太鼓判を押された。
運動した後とあって、朝食はガッツリ。揚げ玉入りぶっかけうどん、納豆1パック、豆腐1丁、生サラダ、ジャガイモ、エノキダケ、みそにんにく、ゆで卵をたいらげた。もちろん口にしたのは、野菜から。最後に炭水化物のうどんを食べて完食した。血糖値は食事前の119ミリ/dLから、いったん154ミリ/dLまで上がったが、血糖値スパイクは起きなかった。医師によると、納豆や豆腐でたんぱく質を摂ったことが理由だという。また、食後すぐに観葉植物の水やりを30分、行ったことも理想的な運動だと称賛していた。
