ポニョと宗介の食卓をおうちで再現 レシピ絵本「ジブリの食卓 崖の上のポニョ」発売
映画「崖の上のポニョ」に登場する、あのハムと卵のラーメンを家庭で再現できるレシピ絵本が登場します。
スタジオジブリ作品に登場する料理を家庭で楽しめるレシピ絵本シリーズの最新作、「子どもりょうり絵本 ジブリの食卓 崖の上のポニョ」が7月10日に発売。これに先駆け、5月29日より各ネット書店での先行予約受付が開始されました。
これまでに「アーヤと魔女」や「となりのトトロ」「天空の城ラピュタ」「魔女の宅急便」「千と千尋の神隠し」を展開してきた同シリーズの通算6作目となります。
■ ハムと卵のラーメンから世界観をイメージした創作料理まで
本書では、映画「崖の上のポニョ」の名場面とともに、作中でキャラクターたちが囲んだ印象的なメニューの数々を実際に作れる調理プロセスが紹介されています。
再現レシピとして、宗介がポニョにハムを分けてあげた「リサの大急ぎサンド」や、冷えた体を温めてくれた「はちみつホットミルク」、そしてファンなら誰もが一度は憧れるあの「リサ特製ハムと卵のラーメン」などがラインナップ。
さらに、作品の不思議な世界観をモチーフに作られたオリジナルレシピも豊富に掲載されており、作中に登場する魔法を表現したような「魔法あふれるオムライス」や、美しい海を想起させる「不思議な海の水球ゼリー」といったユニークな創作メニューも大きな見どころとなっています。
■ 初めての料理にも安心 写真つき工程とふりがな付き漢字表記
本書の特長は、小学生のお子さんが大人と一緒にキッチンに立つシチュエーションを想定して作られていること。
使用する食材はスーパーマーケットなどで手軽に購入できる身近なものばかりに限定。すべての調理プロセスが写真を用いて細かく丁寧に解説されているため、親子で一緒に悩むことなく作業を進めることができます。
また、掲載されているすべての漢字には読み仮名(ルビ)がふられており、初めて料理に挑戦する子どもたちが自分自身でページをめくりながら読み進められるよう配慮されています。
各メニューには難易度を示す独自の「レベルマーク」があらかじめ設定されているため、まずは簡単なドリンクやおやつ作りからスタートし、徐々に火や刃物を使う本格的なメインディッシュの調理へとステップアップしていく楽しみ方も可能とのことでした。
監修はスタジオジブリ、料理制作はフードコーディネーターの祐成二葉氏が担当。価格は1980円(税込)で、サイズは扱いやすいB5変形版、全64ページの構成となっています。
劇中の名シーンに胸を躍らせながら、物語のなかの温かな空気感を家庭の食卓でそのまま美味しく体験できる、ジブリファン必携の魅力的な一冊となりそうです。
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026052906.html