《布で深いVネックを“お直し”》佳子さま、ハープデュオ鑑賞で「ゴージャスな真紅のレースドレス」を公務に合わせた“控えめアレンジ”で披露
5月3日、秋篠宮ご一家が東京都足立区の東京芸術センター天空劇場で開かれた「パラグアイ・ハープ(アルパ)デュオコンサート」を鑑賞された。
【写真】佳子さまご着用ドレス「深いVネック」の元デザイン。布で“控えめアレンジ”をされた佳子さま(全身)
秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さまは客席の中央付近で一列に並んで着席し、アルパの音色に耳を傾けていたという。鑑賞中、ご一家は観客と一緒に盛んに拍手を送られ、演奏後には佳子さまや悠仁さまがアルパの音色に興味津々な様子で感想を伝えられる一幕もあったようだ。皇室ジャーナリストが語る。
「今回のコンサートは、パラグアイへの日本人移住90年を記念して開催されました。日本人移住70年となった2006年には秋篠宮さまが、80年の2016年には小室眞子さんが公式訪問されるなど、秋篠宮家とパラグアイは深い縁があります。移住90年となる今年は、8月中旬に秋篠宮ご夫妻が訪問する予定です。そういった背景もあり、駐日大使より今回のコンサートに招待されたようです。
ご一家が到着されると、会場からは大きな拍手があがりました。そんななか、佳子さまがご着用されていた赤いドレスは、ご一家のお召し物の中でひときわ華やかで、観客からも注目が集まっていました」(皇室ジャーナリスト)
この日、佳子さまは花柄の刺繍があしらわれた鮮やかでゴージャスな赤いレースドレスに白いボレロとパンプスを合わせたコーディネートで登場した。ファッション編集者の軍地彩弓氏が解説する。
「今回の赤いワンピースはアメリカで発足したブランド『TADASHI SHOJI』のものとみられます。SHOJIさんは日本人のファッションデザイナーで、NYコレクションでも作品を発表されてきた方。特にドレスが中心で『アメリカで最もドレスを売ったデザイナー』としても有名です。
日本でも、日本橋三越など取り扱う店舗は多かったのですが、昨年12月に日本での展開を撤退されたばかり。現在はアメリカのオンラインショップなどで購入可能です」(軍地氏)
当て布で"控えめアレンジ"
佳子さまは、これまでにも何度か「TADASHI SHOJI」を着用されている。昨年10月の「第79回国民スポーツ大会」の閉会式に出席された際に見せた、ロイヤルブルーのワンピースも同ブランドのものと言われている。
「この赤レースのワンピースは、2024年のコレクションのものです。オリジナルのものはVネックラインが少し深くなったデザインですが、今回ご着用のものはこのワンピースの深めの胸元を隠すように同素材のレースを加えているようです」(同前)
佳子さまは昨年6月のブラジル公式訪問でも、今回と同じコーディネートを披露されていた。当て布を加えた"控えめアレンジ"は、このドレスの初披露となったブラジル公式訪問の時から施されていたものだ。
「ご公務でご着用の場合、お辞儀などのシーンが多いために、このように"お直し"を加えているのではないでしょうか。通常、皇室の皆様はご公務のお洋服をオーダーで仕立てることが多いのですが、秋篠宮家では紀子さまも佳子さまも、市販されているものをお直しされてご着用されていらっしゃるのをお見かけします。
4月17日に開かれた『春の園遊会』で披露された『Hobbs London』のドレスも同様に胸元に当て布をされて、デザインを微妙に変更されておりました。特に海外のデザインは胸元などが開いた服が多いので、このような措置をされているのではないでしょうか」(同前)
エレガントなドレスを公式の場にふさわしい形で着こなした姿からは、"皇室のファッションリーダー"とも言われる佳子さまのセンスが感じられた──。
