とろ〜りみたらしだんご【和菓子作家・坂本紫穗の〈手作りこどもわがし〉15】
豆腐で作る♪ 簡単&もちもち「とろ〜りみたらしだんご」
初夏の日ざしがまぶしいですね、暑い日も増えてきました。
今日は、そんな時期におすすめの、さっぱり食べられるみたらしだんごを作ります。

おだんごの生地には絹ごし豆腐を使い、栄養価を高めています。
とても簡単で、特にできたては格別においしくいただけますのでぜひお試しください。
最初に、みたらしのあん(たれ)を作り、さましておくのがおすすめです。
「みたらしあん(たれ)」のレシピ
材料
砂糖……大さじ3
片栗粉……大さじ1
みりん……大さじ2
しょうゆ……大さじ1
水……110ml
作り方
1 材料を混ぜ合わせる
小鍋に材料をすべて入れ、混ぜ合わせる。
2 弱火にかける
弱火にかけて、かき混ぜながら加熱する。
3 とろみがついたら火からおろす
透明感が出てとろみがついたら火を止めて容器に移す。

常温でさます。
「おだんご」のレシピ
材料(20〜24個、4〜5人分)
白玉粉…… 100g
絹ごし豆腐……140g
作り方
1 豆腐をくずす
ボールに絹ごし豆腐を入れて、くずしておく。
2 白玉粉を入れて手で混ぜる
白玉粉を加えて、手でこねるように混ぜ合わせる。

白玉粉のだまがなくなり、写真のようにまとまります。
耳たぶ程度の硬さが理想なので、もし硬すぎる場合は少量の水を入れて調整してください。

1個当たり10g前後を目安に丸める。
同じくらいの大きさにそろえると、ゆでるときの熱の入り方が均一になります。

鍋に湯を沸かし、だんごをゆでる。
ゆでている間に、大きめのボールに冷水を入れて、できれば氷も入れておきましょう。



3〜4分ゆで、すべてのだんごが浮いたらざるなどで取り出し、かるく湯を切ってから冷水に入れる。
6 冷水で冷やす
しっかりと冷やして、冷たさを味わうのもおいしいです。
7 みたらしあん(たれ)と混ぜる
だんごの水をきり、みたらしあん(たれ)と混ぜ合わせる。

完成です!

もちもちのおだんごと、とろ〜りなめらかなみたらしあんが相性ばっちり。
冷蔵庫に入れたり、時間がたつと片栗粉が分離してくるので常温でおき、ぜひお早めにおめしあがりください。
できたてがいちばんおいしく、その日じゅうに食べきるのがおすすめです。

娘が「みたらしだんご、作りたい!」と言うので、別の日にいっしょに作ってみました。
この日はちょうどお客様が来る予定だったので、少し多めに。


ふだんの粘土遊びや、泥遊びの成果が出ています^^

「ママ、大きいおだんごができちゃったよ!」と。笑

丸めたり。

握ったり。

母も娘のお手伝い。

並べるのも楽しんで、

何でも楽しめるっていいですね。

おだんご丸め完了!

味見もしっかり◎
このみたらしだんごは、もちろん娘の大のお気に入り。
自分で作ったのは格別においしいようで、いつにも増して満足そうでした。
とっても簡単なので、気軽に作ってあげられるのが親としてもうれしいです。
みなさまもお試しくださいませ。
坂本紫穗(さかもと しほ)
和菓子作家。「紫をん」の名でオーダーメイドの和菓子を作品として制作・監修。日本国内および海外で和菓子教室やワークショップ・展示・レシピの開発を行う。素材や色、表現方法にこだわった作品が人気。
紫をんweb https://shiwon.jp
紫をんInstagram https://www.instagram.com/shiwon.wagashi/

