10R武騎乗のトクシーカイザーを引いて周回する国枝きゅう務員(右)=東京競馬場(撮影・持木克友)

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 調教師としてJRA通算1123勝を挙げたレジェンドが競馬場へ帰ってきた。厩務員として再スタートを切った国枝栄元調教師(71)の初陣は5着に終わった。

 担当馬のトクシーカイザー(牡6歳、美浦・小島)で土曜10R鎌倉S(ダート1400メートル)に参戦。鞍上は同じく競馬界のレジェンド・武豊。レースは中団から進めて馬群の中で脚をため、直線はしぶとく伸びて掲示板を確保した。

 この日はフリーパスではあったが、パドックから多くのお客さんがつめかけ、土曜の10Rとは思えない熱気にあふれていた。