部屋のインテリアは“見える場所”にお金を使え。手を抜いていい家具、ダメな家具
日本人は「神は細部に宿る」という言葉が好きですが、逆に大きな部分には無頓着なことがあります。小さなペン一本のダサさを気にしている暇があったら、さっさと安物のカラーボックスを死角に移動させましょう。
◆予算の優先順位をつけましょう
というわけで、必ずしも部屋中の家具をすべてブランド品にする必要はありません。かけるべきところにお金をかけて、そうでもないところできちんと節約しましょう。
あせらず慌てず、「基本の考え方」をひとつひとつ覚えていきましょう。人生の長い時間は部屋とともにあります。少しずつでも知識を積み重ねていけば、いつかきっと役に立つはずです。
仕組みを理解したうえで、「この位置の棚だけはブランド品を買おう」とか、「安くておしゃれな家具を見つけたから目立たせてしまおう」とか、「ダンボールはいったん死角に隠しちゃおう」とか、いろんな試行錯誤を楽しんでみてください。
おしゃれについても、予算についても、暮らしやすさについても、いろんなトライ&エラーを繰り返しているうちに、自分なりに納得できる落としどころがわかるようになりますよ。
【カジキ】
暮らし、住まいの世界を長年見てきた経験を元に、インテリアの法則を各コンテンツで言語化して発信中。YouTube「ゆっくりインテリア」、ブログ「様子のおかしいインテリア店」、Xアカウント@kajikissa
