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 ソフトバンク・大関が今春から導入したワインドアップを一時封印する。左腕は「考え方を整理して優先順位をつけた結果、いったんワインドアップを封印するのがいいということになった」と説明した。

 3月31日の楽天戦は6回6安打1失点で今季初登板初白星を挙げたが、前回7日の西武戦では4回1/3、2被弾含む9安打6失点でKOされた。ワインドアップにより「肩甲骨が固まってしまう」とマイナスに働き、本来より出力が落ちた要因になったと分析。この日の投手練習では本拠地のマウンドで58球を全てセットポジションで投げ、全球種を確認した。

 昨年からスポーツ心理学を本格的に取り入れている。11日にサポートする担当者と話し合い、新フォーム挑戦を中断するという結論に至ったという。次回は15日の楽天戦で先発予定。「魂を込めた投球でいきます」と慣れたセットポジションに全てを注ぎ込むつもりだ。