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地盤の液状化を防ぐための工事が新潟市西区と江南区で検討されています。一部の地域では工事を行うかどうかアンケート調査が始まっています。

新潟市西区や江南区では、おととしの能登半島地震で地盤の液状化が相次ぎ、市が対策工事を検討しています。

土地の所有者に対して維持管理費として一坪あたり5250円の負担を求めていて、「全員の同意」を前提としています。

江南区の一部では、3月下旬から工事を実施するかどうか意向を確認するアンケート調査が始まっています。

中原市長は9日の会議で「新年度の最重要課題は能登半島地震の復旧・復興」としたうえで、対策工事については次のように述べました。

新潟市・中原市長
「この事業が非常に時間がかかり、対策を必要としている方々にとっても、長い時間を要しますので、新潟市としてもできるだけ早く対応していく必要があると思いますし、住民の皆さんから十分なご理解をいただくことも重要だと思います」

新潟市は、ことし6月ごろをめどに、江南区で試験施工を実施する予定です。