物価高の新生活 鹿大生はどんな工夫?入学式で聞いてみると引っ越しやマンション選びで様々な工夫が
鹿児島大学で7日、入学式が行われ、2608人が大学生活をスタートさせました。一人暮らしを始める学生も多いなか、直面するのが「物価高」。新生活を始めた学生はどのように工夫しているのでしょうか。
鹿児島大学には、9つの学部と9つの大学院研究科に、計2608人が入学しました。式では、井戸章雄学長が「考える力を養い、謙虚に学び続け、 人としての教養、本物の実力を養う術を身につけてください」と新入生を激励しました。
「小学校と中学校の教育免許を取って、将来鹿児島の子どもたちを教えられたらいいなと思う」
(工学部)
「高校の時からしていた焼酎カスを使った新しい素材の開発に取り組みたい」
物価の高騰が続くなか始まる新生活。引っ越しでも様々な工夫をして節約をしていたようです。
(法文学部・母親)
「引っ越しはもう荷物少なめで、大きな車で移動した。(業者を)使わずに、大変だった」
(工学部)
「 譲り受けたものが多い、お母さんの知り合いとかから。自分で買ったのは冷蔵庫とかベッドぐらい。地元の方々にいろんなもの(をもらった)」
家具や家電が備え付けられたマンションに住む学生も。
(法文学部)
「やっぱり節約。うちのマンションが水道代とかも決まっていて無制限。家具もついてて、あとベッドだけ持っていくみたいな」
鹿児島市内から通う新入生は、実家のありがたみを実感しているようです。
(医学部保健学科)
「やっぱり親元を離れなくて済むなっていうのはありがたい。実家から通えるので。お金の面でも管理をしっかりしたり、自分で積極的に勉強に励んで、将来看護師になれるように頑張っていきたい」
食費を抑えるため、自炊に挑戦するという人も多く見られました。
(工学部)
「今は一人で作ることが多い。(外食などは)高いので自炊」
(工学部)
「業務用のスーパーとかに行って、一度に大量に安く仕入れて、それを使って自炊をして節約していきたい」
期待と不安を胸に、それぞれが新たな一歩を踏み出しました。
