あす4月1日から新年度が始まるなか、同日の早朝を中心に国際Aマッチの注目カードが並んでいる。ヨーロッパではサマータイムが始まったことで時差が1時間縮まり、日本人にとっては現地のナイトマッチがさらに過酷な時間帯での試合開催になった。SNS上では新社会人とみられるサッカーファンから「究極のジレンマ」といった投稿が相次いだ。

 最大の注目カードは日本代表対イングランド代表。ウェンブリー・スタジアムで行われる16年ぶりの対戦は日本時間3時45分のキックオフが予定されている。日本が初めてイングランドを破るのか期待が高まっている。

 また、同時刻には北中米ワールドカップ欧州プレーオフ決勝の4試合も行われる。3大会ぶりの出場を目指すイタリア代表はボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦。日本のグループリーグの対戦相手が完全決定するスウェーデン代表対ポーランド代表も日本時間3時45分にキックオフとなる。

 そのほか、日本がW杯初戦で戦うオランダ代表も日本時間3時45分からエクアドル代表との国際親善試合を実施。同4時からは優勝候補・スペイン代表がエジプト代表との国際親善試合を戦う。

 また、日本時間6時からはW杯大陸間プレーオフ決勝のコンゴ民主共和国代表対ジャマイカ代表が開催。同12時(昼)キックオフのイラク代表対ボリビア代表でW杯出場全48か国が出揃う。

 そうした注目カードが集まる4月1日を前に、SNS上では「入社式当日に4時起き」「入社式あるけど見るつもり」「新年度初日の出勤をどうするか本気で悩む」「4月1日に休むのは社会人として気が引ける」「リアタイした場合二度寝しにくい」「流石に睡眠優先すべきか…」といった投稿が発信されている。早起きして試合を見てから出勤するファン、リアルタイム観戦は断念するファンなど様々なスタイルがある様子。「試合見て多くの新社会人が入社式に寝坊すると予想」と予見するファンもいる。