NPB×損保ジャパン 救援投手の新賞「HIKESHI賞」設立 独自指標でセ・パから1人選出へ
日本野球機構(NPB)とパートナー契約を締結した損害保険ジャパン株式会社は25日、今季からセ・パ両リーグの救援投手を表彰する新賞「損保ジャパン HIKESHI(ひけし)賞」を設立すると発表した。NPBと損保ジャパンが考案した指標に基づき、セ・パから1人ずつを選出して賞金100万円が贈られる。
シーズンを通じてのポイント制で、対象選手は救援投手になる。1アウト獲得につき1ポイント。さらに前任の投手が残した走者がいる場合は加点ポイントがある。一塁走者は1ポイント、二塁は2ポイント、三塁は3ポイント。その投手が出塁させた走者は加算ポイントにはならない。また、「自身が出塁させた走者の数×2」点、「登板中に許した得点×4」点(前任投手が残した走者の得点を含む)がマイナスされる。
設立イベントに出席した日米通算906登板の五十嵐亮太氏は大切な心構えをフリップに「事前の備え」と書き、「(救援は)やりがいも強いポジション。ピンチはチャンスと思ってマウンドに上がっていた」と振り返った。野球好きで知られるタレントの磯山さやかは「何々投手が投げるんなら大丈夫だ!と応援したくなる」と新賞設立を喜んでいた。
損保ジャパンの石川耕治代表取締役社長は「事前の備えの重要性は、我々保険会社の存在意義。野球の火消しと我々のミッションは同じだと感じた」と語った。
