KRY山口放送

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山口県は、老朽化が進む山口市の県児童センターを新たに建て替える方針を示しました。

県議会の環境福祉委員会で説明されたものです。

山口市の維新百年記念公園内にある県児童センターは大小のホールやプラネタリウムなどを備え、昨年度はのべ、およそ3万7000人が利用しました。

築44年が過ぎ老朽化が進んでいることから、県は今年度、今後の対応についての検討を開始。

庁内の会議では子育て支援団体などと連携する必要があることや、感覚過敏の障がいがある子どもが気分を鎮める設備が必要などの意見が出されたということです。

それらを踏まえ、子どもを取り巻く環境の変化に対応し機能を強化するため、新たに建て替えることとなりました。

新たに整備する場所は現在の維新公園内のほか、県内全域からのアクセスのしやすさや用地も一定程度必要なことなどを考慮し県央部の県有地も候補として検討するとしています。

新年度に学識経験者や子育て支援団体など外部有識者による検討委員会を設置して基本構想を策定します。

着工や供用開始の時期は未定です。