『SPEED』30周年なのに”稼働は島袋寛子のみ”で今井絵理子参院議員がウォームアップ開始か

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8月、9月に30周年を記念したライブ

’90年代を代表するガールズグループ「SPEED」が今年で結成30周年を迎える。

グループはリーダーの新垣仁絵(44)、上原多香子(43)、今井絵理子(42)、島袋寛子(41)の4人組。1995年に結成され、デビュー曲『Body & Soul』は63万枚のヒットを記録した。

1997年10月に発売された5枚目のシングル『White Love』は184万枚のミリオンセールス。翌年2月の『my graduation』は卒業シーズンと重なり、147万枚を売り上げた。

グループは’00年3月にいったん解散。その後、’01年と’03年に期間限定の再結成を経て’08年8月に完全復活を宣言したものの、’13年にリーダーの新垣が事務所を退所。『HIRO』こと島袋と今井で’15年に『ERIHIRO』を結成したが、シングル曲を1枚出した翌年に今井が参院選に当選。以来、活動休止となっている。

’21年、結成25周年イヤーにトリビュートアルバム『SPEED SPRITS』を発売。ジャケットのイラストデザインはデザイナーとして活動する新垣が手掛けている。そして今年ーーあのSPEEDがもう30周年とは驚くばかりだが、この大きな節目にはどんなイベントが予定されているのか?

現在、歌手活動を行っているのは島袋のみ。彼女は3月7日、30周年を記念したライブ『HIROKO SHIMABUKURO 30th Anniversary Live 2026 -SPEED WAY-』を8月30日に東京、9月13日には大阪で開催することを発表した。

そこには、

〈今回はSPEEDの楽曲だけで構成する特別なライブとなります〉

とあり、30周年を意識したライブとなる模様だ。

レコード会社関係者は「30周年なのに歌手として稼働するのが島袋さんだけというのはさみしいですね。ファンは一夜限定でもいいので、4人のSPEEDを見たいはずです」と嘆くが、この状況のなか、ひと肌脱ぎそうなのが、いまや「先生」となった今井なのだという。

1日だけSPEEDに戻りたい

本サイトの取材に対し、事情を知る芸能プロダクション関係者はこう明かす。

「今井さんにとってもSPEEDは、かけがえのない存在。せっかくの30周年なのに、小さくまとまってしまうのは忍びないという考えのようです。現在、メンバーは各自で活動していますが、不仲なわけではない。歌手として気を吐く島袋さんに今井さんは『できることなら何でも協力したい』と話しているそうです」

今井は’16年の参院選に自民党から立候補して当選。内閣府大臣政務官等を経て迎えた’22年6月の参院選で、厳しい戦いを強いられながらも見事、再選を果たしている。

「本人は30周年イベントがあれば、駆けつけて歌う気満々のようです。現役の議員ではありますが、SPEEDは彼女の原点で『それとこれとは話が別』という考え方。空いた時間にSPEEDナンバーのフリや歌い出しを振り返っているそうです」(同・芸能プロ関係者)

とはいえ、過去に何かとスキャンダルを報じられているだけに、いざサプライズ登場すれば、アンチによる批判にさらされる可能性もある。先の衆院選で自民党は316議席を獲得する圧勝を収めたが、参院は今も少数与党。野党に付け入るスキを与えるわけにはいかない。

「今井さんのはやる気持ちを周囲が止めているそうです。SNS社会となり、悪意ある切り抜き動画も増えました。米国とイスラエルがイランを攻撃し、国内ではさらなる物価高も危惧されます。そんななか現役議員がエンタメ活動をすれば物議を醸すことは目に見えています」(政界関係者)

一方で高市早苗首相(65)はカタログギフト問題を見てもわかる通り、義理人情にあついところがある。

「今井さんが『ファンのために1日だけSPEEDに戻りたい』と言ったら、OKしてしまうのではないか」

とは、高市番の全国紙記者だ。

そこで、本サイトは今井事務所に「SPEEDとして活動する予定はあるのか?」「島袋のツアーに参加するのか?」と問うたが、期限までに回答は得られなかった。

ファンからすれば、一人でも多くのSPEEDメンバーが集まることを期待したいところだが……⁉︎