岸本加世子 亡き母の静岡弁が恋しく…ついつい電話してしまう相手を明かす「方言が母と一緒」
女優の岸本加世子(65)が、10日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演。36年前に57歳で亡くなった母の幸子さんについて語った。
同番組に、渋い色合いの更紗の着物で登場した岸本。司会の黒柳徹子が「凄い素敵ね」と褒めると、「これはちょっとおはしょりが」と丈を気にしながら、「母がちっちゃかったんで」と明かした。
そして「自分が着るというより、私に残すことを喜びとして凄く残してくれたので、着ないでいるのは親不孝かなと思って」と話した。
その母について、岸本は「うちは中部の真ん中のあたり、島田っていうところなんですけど、母親が物凄いなまった」と回想。自身の出身地でもある静岡の方言を「そうだら」「そうじゃ」と披露すると、黒柳は「空襲がひどくなる頃にいたお手伝いさんが静岡の方で、よく私にも“そうずら”って言ってた、そういえば」と懐かしんだ。
続けて岸本は「“うちの子”っていうのは、女の子は“めんちゃー”って言う」「めんちゃーしょんないんだよ」は「言うことを聞かない」などと解説しながら、「母親の方言がゴン中山さんのお父様と一緒なんですけど、ホントに方言が母と一緒なんで、恋しくてたまに電話をしたりします」と打ち明けた。
そんな方言も「若い方はそうでもないんですけど、昔の方は何を言ってるか分からない」と笑ったが、最近は、映画で静岡出身の役を演じる機会も得た。「母が生きてた時は何とも思わなかったんですけど、母が亡くなると、静岡弁だったり静岡の食べ物が恋しくて」と語っていた。
